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外反母趾(がいはんぼし)について

  • 2024年04月04日
  • カテゴリー:ブログ

外反母趾は、足の親指の付け根側に向かって親指が曲がり、他の足指に向かって外側に突出する状態を指します。外反母趾は一般的に、親指の付け根の関節である「第1中足趾関節」が変形し、周囲の組織や骨に圧迫がかかることで発生します。これにより、痛みや歩行困難などの症状が現れることがあり、日本人の発症率は高くなっています。また、一般的に成人の中高年層で発症することが多いですが、発症年齢には個人差があり、30歳以上の成人によくみられます。

それでは外反母趾の原因はというと・・・・

  1. 遺伝的要因:特定の足の形や関節の形状が遺伝的に受け継がれ、外反母趾のリスクを高めることがあります。
  2. 履物:先細の高いヒールやつま先が狭い靴を着用することによって、足の形状や圧力が変化し、外反母趾の発生。これが圧倒的に多いです😅
  3. 姿勢や歩行の異常:体重の偏りや歩行時の姿勢の不良が、足の形態に影響を与え、外反母趾のリスクを高めることがあります。
  4. 過度な負荷:スポーツや日常生活での過度な負荷が足にかかり、関節や組織にダメージを与え、外反母趾を引き起こすことがあります。

外反母趾の症状には、以下のようなものがあります。

  1. 足の親指の付け根周辺の痛みや腫れ
  2. 親指の付け根の関節の可動域の制限
  3. 靴の着用時に痛みや圧迫感を感じる
  4. 足の外側に向かって親指が曲がる外見的な変化

外反母趾の治療方法には、以下のようなものがあります。

  1. 保守的療法:いしかわ接骨院では、普段使われている履物の確認と患者様お一人お一人にあったインソール(中敷き)をおすすめしております。実際に、外反母趾の方でもインソールを変えただけでも劇的に変わったという方もいらっしゃるくらい、インソール選びは重要です。そのほか、手技療法や電気療法によって関節の可動域の拡大をはかり、予防と軽減にアプローチをさせていただきます!
  2. 手術治療:進行した外反母趾の場合や保守的治療が効果的でない場合には手術が必要となることがあります。手術には、骨の切除や再配置、関節の修復などが含まれます。

類似疾患としては、以下のものがあります。

  1. 内反小趾(ないはんしょうし):足の小指が親指のほうに向かって内側に変形します。
  2. ハンマートウ:足のゆびの第二関節が曲がり、力をいれてなくても足指が曲がっている状態を指します。外反母趾とは異なる疾患ですが、同様に靴の着用時に痛みを引き起こすことがあります。
  3. 足底筋膜炎:主にスポーツをされてる方に頻発しますが、外反母趾でも予後として起こりうる可能背は0ではありません。内容は足裏に痛みや炎症を引き起こす場合があり、歩いていてかかとや足裏に痛みを感じることがあります。

そのほか、ご不明な点等がございましたらお気軽に当院までご連絡ください。ご連絡方法は、公式LINE、お電話、メールからもお問い合わせできます。最後までご覧いただきましてありがとうございます。引き続きいしかわ接骨院をよろしくお願いいたします。